千葉大学 未来医療教育研究機構

知財支援

知財支援(医療系の知財戦略組織)

医療に関連する基礎研究成果を実用化に繋ぐ体制の構築と知財マネージメントへの取組みは、医療系の各大学・研究機関において対処すべき重要なテーマとなっており、本学においてはとりわけ、亥鼻キャンパスの高機能化とイノベーションの創出を目指す上で是非遂行すべき課題である。そのため、医薬・バイオ分野のシーズについては、研究者の単独の研究成果として創出されたものか、研究者と外部の機関・団体・企業との共同研究成果として創出されたものかを問わず、以下の事項を亥鼻地区において未来医療教育研究機構の知財組織が受け付けて対応する。

知財全般について

堀田 行久

特任教授。弁護士(資格国:米国ニューヨーク州)。現職と前職で併せて約10年、大学の知財と産業連携に携わっている。大学に転じるまで、スイス企業の日本子会社で医薬品・医療機器の研究開発と製品事業の法務と知財の業務を取りまとめていた。それ以前は日本企業で、装置産業の法務業務に従事した後、アメリカ現地子会社の管理業務を取りまとめ、帰国後は海外法務の責任者を務めた。一時期、所属企業を離職してアメリカで法律事務所に勤務した。専門分野は、知財契約、国際取引法、アメリカ法。

品川 陽子

特任講師。弁理士。大学院卒業後、化学企業の研究職と東大の研究支援職で計10年。その間に弁理士資格取得。その後、特許庁に入庁し、有機化学案件の審査官を12年。H28年から現職。専門分野は特許実務、特許法。

生田 直子

特任助教。弁理士。特許事務所において計10年(弁理士として8年)、特許出願と中間処理の実務に携わった。その間、主な取扱い分野は自動車関連機器と医療機器。大学院での専攻は機能工学(バイオメカニクス)。H27年から現職。専門分野は特許実務、特許法。

事務補佐員1名

シーズを臨床研究・実用化に繋げるマネージメントとプロジェクト形成

後藤 利一

特任教授。製薬企業に在職中、新規医薬品の開発に携わった。研究所で創出されたシーズを評価し、非臨床試験から臨床試験まで、一連の開発プロセスを経験してきた。主に、中枢神経系用薬、循環器用薬、抗炎症鎮痛薬、消化器官用薬の開発を手掛けた。製薬の世界では、薬事承認まで到達する確率が低い新薬の開発において、特に、循環器に関連した医薬品として、組織培養医薬品及び遺伝子組換え医薬品の2品目の開発では、薬事承認を取得して、実用化するに至った。

企業とのマッチング

小原 收

特任教授(非常勤)、かずさDNA研究所副所長との併任。1983年 京都大学理学博士号取得(生物物理学専攻)、1983年塩野義製薬中央研究所、1986-1988年, ウォルターギルバート教授の下でポストドクトラルフェロー(Harvard Univ)、1994年 かずさDNA研究所解析技術研究室室長、2009年よりかずさDNA研究所副所長、2013年より理化学研究所統合生命医科学研究センター統合ゲノミクス研究グループディレクター兼務、専門分野、生物物理学、分子生物学

支援を希望される方は、下記の事項に関する情報をご準備の上、担当者までご連絡ください。

連絡事項

連絡先(亥鼻専用)